外国人雇用・労務管理:社会保険手続きのポイント

在留外国人が増加する中、企業のコンプライアンス対応、ガバナンス強化のため、外国人雇用・労務管理の重要性は増しています。

今回は、外国人雇用・労務管理に関する事項のポイントとして、社会保険手続きにおける注意点を紹介します。

具体的には、以下の点に注意する必要があります。

・原則として、外国人労働者には日本法が適用されるため、社会保障制度(健康保険や厚生年金保険)も適用対象。

・外国人労働者を雇い入れた際、マイナンバーと基礎年金番号が結びついていない等の場合、ローマ字氏名届を提出。

・保険料の二重負担の防止を目的とし、日本は各国と社会保障協定を締結しており、要件を満たす場合は社会保障協定に関する手続きが必要。

・国民年金、厚生年金保険の被保険者、組合員等が資格を喪失して日本を出国した場合、一定の条件のもと、脱退一時金の請求が可能。

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